西オーストラリア州政府

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2018.06.05

新探鉱補助金スキーム10年目に突入

ビル・ジョンストン西豪州鉱山石油大臣は、人気の探鉱補助金スキーム(EIS: Exploration Incentive Scheme)の共同資金掘削プログラム、ラウンド17の選考企業を発表した。発表は、年間補助金1,000万ドルの継続を確約した州政府予算決定に続いて行われ、業界に確信を与えた。

ラウンド17は、2018-19年度に掘削を行う42件のプロジェクトに対し合計520万ドルを提供する。選考企業は、銅、銀、リチウム、卑金属、マンガン、グラファイト、重希土類元素など多種多様な鉱物を対象にしている。またプロジェクトは、サウスウェスト、ガスコイン、ピルバラ地域、ウェストキンバリー、遠隔の州東縁と多様な地域が平等に選ばれた。

今年で10年目を迎えた共同資金掘削プログラムは、これまでに430件超のベンチャーを支援し、63万メートル超を掘削し、25件以上の発見に貢献してきた。プログラムの成功例には、ノーズマン(Norseman)東部ノバ(Nova)ニッケル、銅、コバルト鉱山やロックス・リソーシズ社(Rox Resources)キャメルウッド(Camelwood)ニッケル鉱山の発見を含む。

ビル・ジョンストン鉱山石油大臣は、次のようにコメントした。

「西豪州政府は、鉱山資源探査の強力な後援者であり、特に昨年、州内の金探査費が記録的な5億5,040万ドルにまで急増したため、このプログラムが今後も継続して業界を支援することを嬉しく思う。EISは、新たな鉱物やエネルギーの発見数増加に役立ち、それにより今後も雇用を創出し、州経済を強化するだろう」。

次回ラウンドは2019年に掘削予定の共同資金プロジェクトを対象に、今年8-9月に開かれる予定。

選考企業一覧は、こちらをご覧ください。http://www.dmp.wa.gov.au