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プレスリリース
水産業
西豪州は、クリーンな海で獲れる品質の高いシーフードの産地として国際的に定評があります。南方の冷たい海で獲れるアワビやサーモンから、北部熱帯の真珠貝、スナッパー(鯛)、バラマンディ、そして世界的に有名なロックロブスターやエビまで、多種多様な海産物が収穫できる漁場があります。2005/06年度は総輸出高が510百万豪ドルに及びました。
ウエスタンロックロブスター/Western Rock Lobster
2005/06年度の捕獲量が約10,400トンと2004/05年度と比べ、約1,600トン減少しましたが、過去10年の平均は上回っています。ウエスタンロックロブスターの輸出は、甲殻類輸出額の91%に及びましたが、捕獲量増加と豪ドル高の影響で、国内消費量も増えました。
エビ/Prawns
ウエスタンキング、ブラウンタイガー、バナナ、エンデバーという4種を主に捕獲しています。ウエスタンキングとブラウンタイガーが最も取引額が高く、大部分を日本と東南アジアへ輸出しています。
真珠/Pearls
最新テクノロジーを利用した真珠養殖は、オーストラリアで最も貴重な養殖水産業のひとつであります。西豪州の真珠産業は、北部ブルーム沿岸でシロチョウガイ(Pinctada maxima)から南洋真珠を生産しています。オーストラリア産南洋真珠は世界最高の南洋真珠として知られ、その大きさや色、光沢が高い人気を呼んでいます。2005/06年度の真珠産業は約120百万豪ドルです。
アワビ/Abalone
西豪州のアワビ産業は、オーストラリアトコブシ(Haliotis roei)、グリーンリップアワビ(Haliotis Laevigata)、ブラウンリップアワビ(Haliotis conicopapa)の3種類を捕獲、または養殖生産しています。2005/06年度の輸出高は9百万豪ドルに達しました。
ホタテガイ/Scallops
当州産のホタテガイは、ナンヨウツキヒガイ(Amusium balloti)という種類で、大部分は1年から2年の成熟期に達した時点で捕獲されます。ホタテガイの年間捕獲量(むき身)は100トンから4,000トンの間を上下しています。
養殖水産業/Aquaculture
南洋真珠に加え、当州ではムラサキガイ(Mussel : ムール貝)、ニジマス、バラマンディ、黒真珠、カキ、シルバーパーチ、アワビ、エビ、シイラ(Mahi-mahi : マヒマヒ)、ヤビー・マロン等の淡水ロブスターやベータカロチン用藻類等の養殖生産が行われています。クボガイ類(Trochus)等の養殖開発も進行中です。



